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私たちについて

チャレンジングな地方建設会社と
建設業に取り組むスタートアップの建設DXコミュニティ

国内第二位という市場規模を持ちながら課題が山積する建設業

新しいアイデアや技術を有するスタートアップ企業の参入を促し、業界の仲間として全国各地の建設会社が抱える課題を解決していく。

現場と距離が近くフットワークの軽い地方建設会社が主体となり、建設業界が抱える課題や建設現場をスタートアップに提供しながら、
建設業の未来に向けて共創活動に取り組んでいく。

ON-SITE X は全国のチャレンジングな地方建設会社と、建設業界に挑戦するスタートアップが出会い、支援し、共創する。
そのための建設DXコミュニティです。

TEAM

コミュニティ運営

コミュニティオーナー
河田 亮一
Ryoichi Kawada
静岡県三島市生まれ。 三島市立中郷中学校卒業後、留学。高校時代をアメリカ、スイスで過ごす。一橋大学経済学部卒業後、株式会社リクルート、三井住友銀行勤務を経て、2007年 加和太建設株式会社に入社。2015年10月 代表取締役就任。 三島市を拠点に、建設事業のほか、不動産事業、施設運営事業、SaaS事業、スタートアップ支援事業など多角的に事業を展開する。
​事業統括責任者
近藤 剛
Takeshi Kondo
静岡県三島市生まれ。 沼津工業高等専門学校、東京大学工学研究科社会基盤学専攻を卒業後、東京の大手通信企業にてクラウドを中心とする技術開発やスマートシティの推進に携わる。海外赴任からの帰国を契機に、三島市に移住。2022年に加和太建設に転職。次世代事業本部スタートアップ共創事業部のON-SITE X事業責任者として建設DXコミュニティの拡大に取り組む。
山越 拓也
Takuya Yamakoshi
静岡県三島市生まれ。沼津東高等学校、順天堂大学大学院を卒業後、株式会社タナベコンサルティングへ入社。建設業界を中心にビジョン策定から組織・人事、教育まで幅広くコンサルティングに従事した後、2024年に加和太建設 ON-SITEXへ参画。コミュニティの活性化と共創機会の拡大を通じて、地方建設業がともに変革・成長しつづける環境づくりに取り組む。
コミュニティマネージャー
宍倉 亜利沙
Arisa Shishikura
静岡県沼津市生まれ。 2020年に加和太建設に中途入社。総務・秘書業務に従事したのち、2023年よりON-SITE Xのコミュニティの運営メンバーとして現職就任。コミュニティ活動を通じて、パートナー企業同士の交流の場づくりや、地方の建設企業とスタートアップを繋ぎ、建設業の魅力やコミュニティの提供価値を伝えられるコミュニティマネージャーを目指して奮闘中。
COMPANY

運営会社

加和太建設

所在地 静岡県三島市文教町 1-5-15

設立 1946年

事業内容 総合建設業、不動産業、 施設運営事業など

コーポレートサイト https://www.kawata.org/

FAQ

よくあるご質問

「ON-SITE X」とは?
「ON-SITE X」は日本全国の地場の建設会社とスタートアップ企業とのコミュニティです。ON-SITEXを通じて情報を知り、出会い、スタートアップとの共創機会を提供します。 また、地方建設業の現場社員同士が悩みや意見を共有する場を創出し、建設業の魅力アップにも繋がる未来に向けたコミュニティの形成を目指しています。 現在、約100社のチャレンジングな建設会社が参画中!スタートアップとも随時面談を行っています。※2023年9月時点
なぜON-SITE Xを始めたの?
地方建設会社が抱える様々な課題や担い手不足の建設業をもっと魅力的な業界にしていくためには、当社単独ではなかなか課題解決には進まないのが現状でした。 そこで、同じ悩みや課題を抱える建設会社と共に共創することで、業務の効率化や新しいアイデアや技術を持ったスタートアップ企業が参入しやすいマーケットをまずは作りたいというのが当初の目的です。 これからの建設業のDX化や、2024年問題などの改革を進めるためには、1社単独ではなく、地方の建設会社が手を取り合い協力し、同じ課題に立ち向かうことが重要だと考え、ON-SITEXの活動をスタートしています。
ON-SITE Xでどんなことができるの?
ON-SITE Xでは建設業界の垣根を超えて、情報交換やコミュニケーションができる場が必要だと考えました。 従来のやり方では、地方の建設会社に見ず知らずのスタートアップから突然の提案をされても、顔が見えず信頼関係を築くのは難しいですよね。 当コミュニティーにて、日本全国の建設会社同士、県を跨いで課題感やアイデアを共有し、スタートアップとのコミュニケーションができる場を提供することが可能です。 また、本来ならライバル関係にある県内の建設会社でも、現場社員同士は同じ建設業を良くしていきたいという共通の目標を持ち、情報交換を通じて自然な形で横のつながりも生まれています。